看護師が退職を考える4つの動機

看護師さんってやっぱり女性なら、必ず一度は憧れますよね。

幼いころの記憶ですが、よく幼なじみの男の子と「お医者さんごっこ」をしていました。

男の子がお医者さんで、私がナースってな感じで。

記憶も薄いけど、楽しかったなって思い出だけはしっかりあります。

高校2年生くらいのでしょうか。そろそろ進路を決めなければいけない時期。

少子化だし売り手市場なことは、両親、学校、友達からも教えられていました。

人の世話は昔から好きだったってのはあったけど、そんなに強い志がないまま、なんとなく看護学校に入り、気が付いたら看護師として方向性が決まっていました。

いざ病院勤務がスタートすると、ほんとに大変です。

決まった通りにほぼことが運びません。そりゃそうですよね。

想像するよりもはるかに厳しく、甘えられない世界だと痛感しています。

看護師が退職を考える動機とは

動機1「人間関係」

・上司や同僚と人間関係がうまくいかない

どんな職業、どんな職場でも、この問題は看護師さんだけじゃありませんよね。

大人ですから、それぞれに自然と距離感を保って我慢して働いています。

一般の社会人と大きく異なる点は、おそらく社会人経験のないドクターの対応でしょうか?

ドクターって基本的に昔から神童と呼ばれた方々が多いので、少し見下して話してしまう傾向がある方が多い印象です。

もちろん全員ではありません。人格者だっていっぱいます。

あとは、ベテラン看護師さんあたりも危ないですね。

とにかく自分のワールドが出来上がっている人が多いから、苦労は絶えないでしょう。

患者さんだって、落ち込んでいる人、イライラしている人など基本的にはこんなところからとっとと出たい人ばかりですから疲れますよね。

ある時、プチっとキレてしまう瞬間がくるのでしょう。それが転職の決意のタイミングかもしれません。

動機2「職場環境」

・勤務時間が長く、残業や夜勤も多い

これに関しては働く前から知ってましたけど。

知ってたけど、想像以上でしたね。

想像してたけど、私の常識をはるかに超えてました。

急患が次々と来て帰れません。

残業しても時間外手当申請できません。

心の奥のほうで叫びたいけど、周りも皆、申請してないし、すると白い目確定だし。

気が付くとカラダもメンタルもボロボロ。

だから辞めます。

動機3「給料や休暇待遇」

・給料や休暇が少ない

労働に対して、しっかり見合う給料なら文句なく続くと思います。

見合う給与であって、なおかつ休みがあればです。

まともな休暇もなく、夜勤と日勤との繰り返しでまともに眠れないし。

毎日、毎日、ハードワークに耐え、安月給だともう「ボランティアかよ」って思ってしまいます。

辞める原因になりますって。

動機4「仕事内容」

・仕事内容に不満がある

どこの病院でも看護師さんは足りてません。

医療の進化で皆さん長生きしてます。

おかげで私たちは、過労で倒れそうです。

団塊の世代と言われる沢山のおじいちゃん、おばあちゃん。
そのジュニアたち。

人口多すぎです。

私たちと人口違いすぎです。

配属先選べてたら苦労しませんって。

子供が好きで、お世話したいと小児科へ希望を出してもおじいちゃんところになります。

希望しない配属先で都合よく使われる働き方に疲れ果て、退職を考えはじめます。

同じ悩みを抱える看護師さんへ

「毎日、一生懸命がんばりました。限界まで。何を言われても仕事をがんばりました。たくさん。でも無理っ!」

という看護師さんは、今すぐ転職活動をはじめましょう。

このまま勤めても、変わらないよね。根本的に無理。
一種の社会問題ですから。

ただし、誰かがあなたの代わりを務めます。
そこは、後ろ髪をひかれる思いもあるでしょう。

でもここは、いい人にならず、自分のため。
いい人やりすぎて、カラダ壊したんだから。

本当にボロボロになる前に決断しちゃいましょう。

転職を成功した多くの看護師さんが「いい人やりすぎた。なんでもっと早く転職しなかたんだろう」、「転職して年収が上がったし」、「転職したら給料と休みが増えた」など。

客観的に病院を見つめ直すと、なんと好条件が転がっていることか。

自分の考えがどれほど小さかったかと気づき反省するはずです。

そして、前職で一種の軽い洗脳にあっていたことに気づくでしょう。

看護師さんって基本的に奉仕の姿勢が元々あって、人にやさしい方々ばかり。

ついつい、流されてしまいがち。

もう無理って感じていたら、いますぐ、求人紹介サイトに登録しちゃいましょう。

当サイトでもいくつか紹介していますので、参考まで。

看護師さんの退職は引き留められます

退職したい看護師さんは、まずはじめに自分の上司に辞める意志を報告します。

同時に退職理由も話します。

その場合、正直な退職理由を上司に告げる必要はありません。

本音と建前を使い、上手な退職理由を告げましょう。

大袈裟な嘘を退職理由にする必要はありません。誰も傷つけない程度の退職理由で良いでしょう。

円満退職を望むなら「立つ鳥跡を濁さず」といった形で良いでしょう。

そして少なくても辞める意志は、退職日の2ヶ月前までには上司に報告しましょう。

病気が退職理由なら別ですけど、2ヶ月前がギリギリです。

希望する退職日が自分の中で決まっているなら、辞める意志はできるだけ早く報告しましょう。

他にも退職希望の看護師さんがいるかもしれません。現場の状況などを考慮し伝えると良いでしょう。

ですが、看護師さんは簡単に退職できません。看護師不足のため、上司や同僚などから必ず引き留められます。

退職希望者の事情に関係なく、何度も、何度も、しつこく引き留められます。

上司と揉めないよう、冷静に話し合いましょう。

感情的にならずに柔軟な対応でその場を乗り切りましょう。

絶対に譲らない決意を前面に出しましょう。

職場、上司に負けないでください。流されないでください。

円満退職を希望するなら退職理由を考えよう

看護師さんが円満退職するために、上司が引き留めにくい退職理由を考えます。

大きな嘘は要りませんが、必要最低限で誰も傷つかない嘘ならいいと思います。

いくつか紹介しますので、参考にしてください。

・退職理由は「キャリアアップ」

「自分のキャリアアップのために退職したい」という理由は、上司も引き留めにくいです。

「今よりももっと看護師として成長したい」と願う部下なら、逆に応援してくれるでしょう。

・退職理由は「結婚、出産や育児」

結婚、出産や育児は、円満退職しやすいですね。

結婚を理由にする場合は、「家庭を守り、主人を支えたい」または、「主人がどうしても家にいてほしいと希望している」と言えば、幸せにと応援され円満退職しやすいです。

出産や育児の場合は、「つわりがひどいので安静にしたい」または、「子供との時間を大切にしたい」と言えば、大切にしてくださいと応援され円満退職しやすいです。

・退職理由は「引っ越す」

「引っ越す」は、定番の退職理由です。

これに関しては、「主人の転勤」や「家庭の事情による転居」が理由であれば割と簡単に円満退職できます。

通勤ができなければ引き止めようがありません。

何度も使えませんが、一番誰も傷つけない退職理由でしょう。

参考:本音 vs 建前 ナースの退職理由 – ナース人材バンク

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